ロゼッタストーン English UK 英語(イギリス)
英語は世界で2番目にネイティブスピーカーが多い言語で、母国語とする人は約4億人とされている。
また、インド、シンガポール、マレーシア、香港、南アフリカ、北欧、オランダ、スイスなどでも英語は公用語や第二言語として使われ、その数は世界58ヶ国、17.5億人にのぼる。 世界の公用語といわれる英語には2種類あり、アメリカ英語とイギリス英語に分かれる。 イギリス英語はイギリス以外にも、オーストラリア、ニュージーランド、インド、ヨーロッパ諸国、その他旧イギリス領で使われている。
国際会議など、改まった席で使われることも多く、アメリカ英語よりフォーマルとも言われる。 また発音についてイギリス英語は、アメリカ英語に比べて日本人の自然なアクセントに近いと言われている。
出典:
株式会社国際交流センター「iss留学ライフ 2017 留学お役立ち情報」master language 「イギリス英語とアメリカ英語の違いと長所・短所の分析: アメリカ英語とイギリス英語のどちらの発音にした方が良いのか?」(2012年5月)ジャパン・ワールド・リンク「世界の英語圏ってどんなところ?」(2016年7月11日)